NEWS
お知らせ

「介護離職の前に、企業の損失は始まっている」――『笑美面インパクト通信』10 月臨時特別号を発行

投稿日:2026.10.15 カテゴリー:ニュース

山梨大学名誉教授・西久保浩二氏に聞く、企業における「仕事と介護の両立」

シニアホーム※1 紹介事業の株式会社笑美面(本社:大阪市西区)は、ニュースレター『笑美面インパクト通信』10 月臨時特別号を 2026 年 10 月 15 日に発行しました。

※1 シニアホームとは:当社が主に紹介する有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅およびグループホームをまとめて示す。

 第 16 号となる 10 月臨時特別号は、「仕事と介護の両立」をテーマに、山梨大学名誉教授・福利厚生戦略研究所代表・西久保浩二氏へのインタビューで構成しています。西久保氏は、仕事の量と質への影響を測る「QQ メソッド」を介護領域に応用した研究に取り組んでいます。当社が提供する仕事と介護の両立を支援するサービス「笑美面 ケアラー心の介護室」で行う調査にも、同メソッドの活用について助言しています。

 インタビューでは、介護離職に至る前から、従業員が働き続けながらも本来の能力を十分に発揮できない「プレゼンティーイズム」が生じ、企業にも影響が及ぶことを指摘しています。損失額だけでなく、従業員本人の負担や仕事への影響に目を向ける必要性を説明するとともに、介護の個別性を踏まえた実態把握と、問題が表面化する前から支援体制を整える重要性を語っています。
 また、家族だけで抱え込まず、外部サービスや介護施設を活用して持続可能な介護体制をつくる必要性に言及しています。当社が目指す、専門家と家族が役割を分担し、家族が「心の介護」に向き合うという考え方を評価し、家族間の調整を担う第三者の役割にも触れています。介護を従業員個人や家族だけの問題とせず、大切な人材が働き続け、力を発揮するための経営課題として捉えるよう、企業に呼びかけています。

▼インパクト通信10月臨時特別号はこちら
笑美面インパクト通信10月臨時特別号.PDF

<『笑美面インパクト通信』について>
■発 行 元:株式会社笑美面 インパクト推進チーム
■発 行 日:毎月6日予定(通常号/臨時特別号は不定期)
■発行対象:病院で退院支援などを担うメディカルソーシャルワーカー、ケアマネジャーなどが在籍する居宅介護支援事業所、高齢者の相談窓口「地域包括支援センター」、シニアホーム運営事業者などの取引先、スタッフなど
■内 容:介護家族の実態や入居エピソードなど、事業を通じて生まれた、人や社会に対するポジティブな変化(インパクト)を取り上げます


■株式会社笑美面(えみめん) 事業概要
 日本初のインパクト IPO 企業として、超高齢社会が抱える「介護家族の負担」と「シニアホームに関する情報不足」という課題に向き合い、事業を通じて介護家族にとって「シニアホーム介護の利用が『ポジティブ/当たり前』になっている状態」をつくりだすことで、家族が「心の介護」に向き合い、高齢者が笑顔でいられる社会の実現を目指しています。

<シニアホーム紹介サービス>
 シニアホーム入居を検討する本人や介護家族向けに、独自の取り組み、豊富な知識と経験を持つコーディネーターによる丁寧なカウンセリング「家族会議」を実施し、納得できるシニアホーム選びから入居までをトータル支援。

<ケアプライムコミュニティサイト運営>
シニアホーム運営事業者向けに、コミュニティサイトの運営を通じて、介護家族が安心して入居を選択できるためのシニアホームサービスの質向上を支援。

・社 名:株式会社笑美面(えみめん) /証券コード 9237(東証グロース)
・代 表 者:代表取締役 榎並将志
・本 社 所 在 地:大阪府大阪市西区京町堀 1-8-33
・創 業:2010 年 9 月
・資 本 金:51,661,190 円(2026 年 4 月末現在)
・従業員数(連結):262 名(2026 年 6 月 1 日現在)
・公 式 サ イ ト:https://emimen.co.jp/

ご家族の入居決断とその後の生活変化
「心の介護」入居エピソードなどを配信中
https://emimen.co.jp/media/