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シニアホーム紹介事業の笑美面、2025 年 10 月期実績を公表

投稿日:2026.01.22 カテゴリー:プレスリリース

家族会議数と入居成約数が拡大、介護家族の負担軽減を支援
〜入居を選択後、仕事に専念できる介護家族が約 4 割に〜

 シニア(老人)ホーム※1紹介事業の株式会社笑美面(本社: 大阪市西区)は、2025 年 10 月期において、「家族会議実施数」が 8,911 件(前期比 40.8%増)、入居成約数である「スマイル数」が 4,723 件(同 33.0%増)といずれも拡大したことを公表します。従来同様に、介護家族の介護に要する時間が入居後、1 日約 8 時間以上減少、「仕事」に専念できるようになる傾向も継続しています。

※1 シニアホームとは:当社が主に紹介する有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅およびグループホームをまとめて示す。

■深刻な社会課題:ビジネスケアラー約 318 万人、老老介護約 200 万人、ヤングケアラー約 32 万人
 介護業界においては、在宅介護を担う介護家族の介護負担状況は、ビジネスケアラー約 318 万人※2、老老介護約 200 万人※3、ヤングケアラー約 32 万人※4に達するなど、在宅介護を担う介護家族への支援は不十分な状況にあります。シニアホームの入居検討においては、適切な情報収集が困難なため、シニアホーム入居に対する誤解などにより躊躇や諦めが起こっているケースも少なくありません。介護する側の介護家族においても共倒れのリスクをはらんでいます。
 笑美面は、介護家族の負担を軽減すべく、身体介護はシニアホームのプロに任せ、介護家族が高齢者に対する「心の介護」に専念できる状態を理想としています。「介護家族にとって、シニアホームの利用が『ポジティブ/当たり前』になっている状態」を目指しています。そのためにコーディネーターによる対面相談「家族会議」を経て、最適な入居支援を無料で行う「シニアホーム紹介サービス」を提供しています。

※2 2030 年予測経済産業省「新しい健康社会の実現」(令和5年3月)より抜粋。 ※3 2030 年予測 65 歳以上の要介護認定者数(厚生労働省「介護保険事業状況報告」(令和5年5月分))に、同居 介護率及び同居介護内に占める当該割合(厚生労働省「国民生活調査」(令和4年))を乗じ試算。 ※4 文部科学省「令和4年学校基本調査」における中学生・高校生の生徒数に、三菱 UFJ リサーチ&コンサルティン グ株式会社「ヤングケアラーの実態に関する調査報告書」における世話をしている家族がいる率を乗じ試算。

■前期比で家族会議実施数が約 40%増、入居成約数が約 30%増

 2025 年 10 期の実績においては、介護家族と入居対象者が今後の生活方向を決めるコーディネーターとの「家族会議実施数」は 8,911 件(前期比 40.8%増)でした。「家族会議」は、真の希望を引き出し「その人らしい」入居だけでなく、入居への納得感を醸成し、心理的抵抗を和らげることにもつながります。入居成約数である「スマイル数」は 4,723 件(前期比 33.0%増)でした。「家族会議実施数」と「スマイル数」は共に拡大傾向が継続しています。

■シニアホーム入居を選択することによりできた時間の使い道、仕事が突出して多く約 4 割を占める
 笑美面は、入居を選択した介護家族を対象に、「入居後アンケート」を 2023 年 4 月より実施しています。本調査では、介護家族の 35.0%が、シニアホーム入居前は 1 日約8時間以上を介護に費やしていることが分かりました。入居後、介護専門職に身体介護を任せることにより、ポジティブな時間が生まれました。その使い道として、「仕事」と回答する介護家族が突出して多く、34.8%を占めます。それ以外には趣味や家族との時間、睡眠などにも使っています。
 同時に、当社サービスを利用することにより、介護家族の約86%が、「シニアホームへの入居に関しポジティブな気持ちの変化」が起こっています。介護家族がシニアホームに入居することへの「言い知れぬ後ろめたさ」や、シニアホームに対する「悪いイメージの払拭」に貢献できていることも確認できています。

当社調べ 2023 年 4 月~2025 年 11 月「入居後「心の介護」アンケート(入居後にキーパーソンに対してアンケートを実施 N=1231)」結果より、 介護に要する時間が減ったと回答した N= 817 の内訳を抜粋 ※2:アルバイト・パートを含む ※3:家事の時間

 近年、介護休業の取得を促進する企業も増えています。しかし、笑美面は、ビジネスケアラー人数自体を減少させることがより一層重要だと考えています。そのためには、介護家族による過度な自宅介護により、介護離職などの共倒れ状態になる前に対応することが大切です。その解決策の一つが、「シニアホーム入居」だと考えています。入居することで、介護家族は身体の介護は介護専門職に任せて、「心の介護」に専念できます。

■株式会社笑美面(えみめん) 事業概要
 日本初のインパクト IPO 企業として、超高齢社会が抱える「介護家族の負担」と「シニアホームに関する情報不足」という課題に向き合い、事業を通じて介護家族にとって「シニアホーム介護の利用が「『ポジティブ/当たり前』になっている状態」をつくりだすことで、家族が「心の介護」に向き合い、高齢者が笑顔でいられる社会の実現を目指しています。

<シニアホーム紹介サービス>
 シニアホーム入居を検討する本人や介護家族向けに、独自の取り組み、豊富な知識と経験を持つコーディネーターによる対面相談「家族会議」を実施し、納得できるシニアホーム選びから入居までをトータル支援。

<ケアプライムコミュニティサイト運営>
 シニアホーム運営事業者向けに、コミュニティサイトの運営を通じて、介護家族が安心して入居を選択できるためのシニアホームサービスの質向上を支援。

・ 社 名 :株式会社笑美面(えみめん) /証券コード 9237(東証グロース)
・ 代表者 :代表取締役 榎並将志
・ 本社所在地:大阪府大阪市西区京町堀 1-8-33
・ 創 業 :2010 年 9 月
・ 資本金 :270,440,680円(2025年10月末現在)
・ 従業員数(連結): 209名(2025年12月1日現在)
・ 公式サイト :https://emimen.co.jp/

ご家族の入居決断とその後の生活変化
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https://emimen.co.jp/media/

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