笑美面代表榎並×医師 対談「退院支援 ACP と ALP でつなぐ“その人らしい暮らし”」

投稿日：2025.11.28　カテゴリー：ニュース

ご存じですか。11 月 30 日は、「ACP（人生会議）^※1 の日」です。
“いい看取り・看取られ”にちなみ、人生の最終段階における医療・ケアを考え、周りの人と話し合うきっかけの日として厚生労働省より普及・啓発されています。

シニアホーム紹介事業者の笑美面は、2025 年 9 月より、ACP（人生会議）に準拠した取り組みを推進しています。
笑美面は、利用者本人やご家族との対面相談「家族会議」によって、表層的要望の背後にある真の希望を引き出し、病院での ACP（人生会議）情報を生活の場であるシニアホームへ引き継ぐ役割を担います。
ACP 推進の一環として、笑美面代表・榎並将志と、緩和ケアや在宅支援の豊富な経験を持つ山口崇医師が対談し、ALP（アドバンス・ライフ・プランニング）^※2 の視点も含めた紹介事業者の価値と、MSW の負担軽減や退院加算への寄与などについて議論しました。
笑美面公式 note で対談の様子を掲載していますので、ぜひご覧ください。

【該当の記事はこちら】https://note.com/emimen_impact/n/n69115f4e2eed

【シニアホーム紹介事業者トップ×医師 対談】退院支援 ACP と ALP でつなぐ“その人らしい暮らし”

笑美面の ACP と ALP 取り組み推進の詳細につきましては、以下をご参照ください。
https://emimen.co.jp/press-release/post-20250910/

※1 ACP（「人生会議」：アドバンス・ケア・プランニング）とは：もしものときのために、自分自身が望む医療やケアについて前もって考え、 家族や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取り組みのことをいう。
※2 笑美面における ALP の定義： 病気や介護などの変化をきっかけに、「最期まで自分らしく生きるとは何か」を本人・家族・信頼でき る人たちと繰り返し話し合いながら、医療やケアの枠を超えて、日々の暮らしや人生に対する価値観・希望を共有するプロセスをいう。